大石真翔が10・3新宿でのKO-Dタッグ王座戦調印式を寝坊で遅刻。王者組のしゅんまお「トドメを刺すときが来た!」【DDT】
遅刻の大石を除く3人で会見スタート
緊急事態にディーノが土下座で「この度はパートナーの大石真翔が寝坊して申し訳ありませんでした。大石さんと私はまだKO-Dタッグ王座に輝いたことがなくて、この挑戦を必ずモノにしようと話をしていたんですけど、寝坊してすみませんでした」と涙ながらに謝罪。
ディーノが「先に調印だけさせてもらっていいですか?」と願い出ると、MAOが「1個足りなかったらタイトルマッチできない」と突っ込む。それでもディーノが懇願して、大石不在で3選手が調印書にサインを入れた。
意気込みになると、ディーノは「DDTを退団するのは大石さんにとって、小さいことじゃないんで。最後に私とベルトを獲ろうって。それで思い詰めて眠れない日々が続いたんじゃないですかね。それが昨日の試合後に疲れて…。タイトルマッチでは目が覚めるようなファイトでベルトを獲りたいと思います」と話した。