紅ズワイ蟹タワーに大粒帆立…厳選北海道グルメを堪能!東京ドームホテル「北海道フェア」

 秋を迎えて涼しくなってくると、暑さで落ちた食欲も戻ってくる。東京・文京区の東京ドームホテル3階のスーパーダイニング「リラッサ」では、食欲の秋を楽しめる人気イベント「北海道フェア 2024」(北海道庁後援)第1弾がスタートした。

 2003年から開催される「北海道フェア」は、毎年多くの来場者が詰めかける人気のビュッフェ。今年は「リラッサ」のシェフが北海道を訪れ、道南エリアを中心に走行距離約1100kmを超える食材探しの旅を敢行。現地で出会った生産者と実際に目で見て、手に取って、味わって選んだという旬の食材やアイデアをたっぷりメニューに詰め込んだ。

東京ドームホテル「北海道フェア 2024」より“選べるひと皿” 「北海道産紅ズワイ蟹」1肩(上)、「北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース」2個

 編集部は早速、第1弾初日のランチを予約。会場の「リラッサ」に到着すると「北海道フェア」を待ち望んだ来場者の熱気に包まれ、席につくと “選べるひと皿” と交換できるコインが1人1枚渡される。

 2種類のメニューから1種類選んでコインと交換できる “選べるひと皿”。第1弾のランチは「北海道産紅ズワイ蟹」1肩か「北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース」2個からどちらかをチョイスできる。紅ズワイ蟹は江差港の水揚げの際に立ち会ったといい、蟹が積み上げられたビュッフェ台にテンションが上がる! ホクホクの身が脚の先まで詰まった紅ズワイ蟹と、一粒ひと粒が大きく繊維もぶ厚い帆立は、どちらも旨みが強くこれだけで元が取れてしまう満足感だ。

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