“奇跡の48歳” 内田有紀、かっぽう着姿で「昭和の頃はよく『小料理ゆき』というお店があった」
フォトセッションの後「写りのいい写真を使ってくださいね」とお茶目に呼びかける内田
「予期せぬ体調の変化を感じる年齢になってきた」という内田は、体調管理について「今は自分の不安を周りの仲間にオープンに話すことで解消し、仕事に安心して集中できるようになってきた。“今日は少し汗をかきそうだな” とか “衣装に汗でシミがついてしまったらごめんなさい” と先に話をすることでマインドが開けていくというのはありますね」とアドバイス。
さらに「食べている時にいつも感謝しながら食べている。“私の体を作ってくれてありがとう” という感じで食べると、体の細胞がイキイキしてくると思って」と明かし、自身がポジティブになれる行動を「前祝い。仕事に行く車の中で “今日は素敵な皆さんと仕事ができて幸せだな” とか “今日もみんなと仲良くできたな” とか。おめでとう、ありがとう、大成功といって行く前に今日のお祝いをすると、大体最後は本当にいい1日になって、いい仕事ができたと終われる」と持論を述べた。
後半では自ら考案した「豆乳の力」アレンジレシピを宮脇に振る舞うためにかっぽう着姿に着替え「昭和の頃って、よく『小料理ゆき』というお店があったんです。“ゆき” という名前は小料理にぴったりハマるので “今日はかっぽう着を着ようかな” ということで。おしゃれというより昭和のお母さんというイメージでございました」などと笑顔で語り、最後に報道陣に「写りのいい写真を使ってくださいね」とお茶目に呼びかけた。