EXILE AKIRAとTHE JET BOY BANGERZが台湾フェスで迫力パフォーマンス!台南への熱い思いとエールも届ける
EXILE AKIRAと10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が10月5日、台湾で開催されたフェスティバル『2024浪人祭Vagabond Festival』に出演、迫力のパフォーマンスでオーディエンスを喜ばせた。
台風18号の影響で、前日4日に出演予定だった公演が中止になり、急きょこの日の劍獅ステージのオープニングにEXILE AKIRA&THE JET BOY BANGERZとして登場した。
アーティスト紹介映像が流れて会場にざわめきが広がるなか、まずはTJBBメンバーのみ登場し、デビュー曲の「Jettin’」、アニメ『青のミブロ』のエンディング曲となっている新曲「UNBREAKABLE」でし、圧倒的なパフォーマンス力を見せつけて序盤から会場を盛り上げた。
台北に4年住んでいたメンバーの佐藤陽が「アーティストとして戻ってくることが出来てとてもうれしいです!」とストレートに思いを伝えると、オリジナルダンストラックのパフォーマンスに突入。楽曲の中盤で、台湾で「国民のお兄さん」として親しまれるEXILE AKIRAも登場し、その勢いのままEXILEの「Heads or Tails」「Ti Amo」を11人でパフォーマンスして、会場をさらに沸かせた。
ライブ後半では、EXILE AKIRAも親交のある台湾のロックバンド、MAY DAYの代表曲「OAOA」をカバー。最後には、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」で、台南への熱い思いとエールを送った。