Krush王者の小田尋久が世界トーナメントVのストーヤン・コプリヴレンスキーからの大金星ならず。延長で1-2の判定負け【K-1】
コプリヴレンスキーが入ってくるところにカウンターを合わせてダウンを奪った小田(©K-1)
1R、ともにオーソドックスの構え。コプリヴレンスキーは右ロー。小田は構わず前に出る。コプリヴレンスキーは左フック、右ロー。小田は左ジャブ、左右のロー。小田は前に出て右ハイ。小田はサウスポーにスイッチして左ミドル。コプリヴレンスキーはジャブを刺すが、小田は左フック。コプリヴレンスキーがバランスを崩す。小田は押し込んでいく。離れたストーヤンがワンツー。小田はバックスピンも空振り。コプリヴレンスキーはワンツー。小田は一瞬効かされるも圧は衰えず。前に出てパンチの小田。
2R、コプリヴレンスキーの左インローがローブロー気味。小田はアピールもすぐに続行。小田が前に出てパンチ。コプリヴレンスキーの左右のフック。小田も負けずに打ち返す。コプリヴレンスキーは左右のパンチに前蹴り。小田もローw混ぜながらパンチを打ち込んでいく。互いのキックが交錯。小田は一歩も引かない。コプリヴレンスキーが連打から右フック、右ハイ。小田も左右のフックを打ち返す。終了間際、パンチを連打の小田。