今やSDGsにも欠かせない「AI」の展示が充実!「CEATEC 2024」幕張メッセで開催
「ミライト・ワン グループ」ブースでは、いとうまい子氏(右)が関心を持つロボット事業に関する展示も(撮影:蔦野裕)
SDGsのヒントとなる取り組みも多数登場し、出展者のひとつである「ミライト・ワン グループ」ブースでは「技術と挑戦で『ワクワクするみらい』を共創する~街づくり・里づくり2024~」がメインテーマ。
街が抱える問題をテクノロジーで解決する「みらいの街づくりDX・GX」、災害情報の見える化や持続可能なインフラ整備を提案する「みらいの防災対策 自然エネルギー活用DX・GX」、業務効率化と利便性向上で従業員をサポートする「みらいの働き方DX」の3つのサブテーマごとに展示ブースを設置。業務をロボットに任せ、人が行うべき対面サービスの時間を増やすことで、労働者の負担を軽減する「ロボットDXソリューション」など、合計25の製品やソリューションを紹介する。
ブース内では同社のキーパーソンによる特別セミナーが開催され、「人手不足の業界に変革をもたらす『ロボットDXソリューション』~エレベーターを自動昇降するロボットが変える未来~」など合計19のセッションを行う。「TOKYO HEADLINE」では、女優で介護予防ロボット開発者のいとうまい子氏をゲストに迎え、ミライト・ワンのロボット事業など最新の取り組みについて後日詳報する。