指のケガで欠場していた山田彪太朗が78秒KO勝ちで復活。「再び日本フェザー級最強を目指して戦っていく」【SB】
復活のKO勝ちに雄叫び(撮影・須山杏)
山田は試合後のマイクで「6月にKNOCK OUTで試合が決まっていたんですが、自分のケガで欠場になってしまい、たくさんの方にご心配とご迷惑をおかけしました。すいませんでした。そして本日は急なオファーにもかかわらずSBのリングに上がってくださった一仁選手、ありがとうございます。男気があって、すごいカッコいいです。ありがとうございます」と復帰の挨拶と感謝の言葉。
そして「自分、ケガとかあって遠回りしたんですが、再び日本フェザー級最強を目指して戦っていくので、一緒についてきてくれるとうれしいです」と復活の狼煙を上げ、最後は「あと12月26日、大きいイベントのGROUND ZEROがあるんですが、山田彪太朗が出ないと盛り上がらないと思うのでオファー待ってます。クリスマスも予定がないんで。ではまた次の試合でお会いしましょう」と12月26日に東京・TDCホールで開催される「SHOOTBOXING GROUND ZERO TOKYO 2024」への出場をアピールした。