新体制のGENERATIONSがライブでぶっちゃけあい?「めっちゃ嫌いだった」“近くて帰りやすい”代々木で東京公演2日目
ステージでのMC
小森隼「我々が起こす数々の事件の共犯者」
「僕、本当に楽しいです! 12年続けてきて、長いこと続けるのは難しいと改めて思いました。けど、長年続けていくと今日みたいなバカほど楽しい日が来るので、やってきて良かったと思うんです。まだまだGENERATIONS、突っ走っていきます。皆さん、我々が起こす数々の事件の共犯者ですからね? もう逃れられませんかね?これからもたくさんいっぱい悪いことして楽しみましょう!」
白濱亜嵐「メンバーとめっちゃつながっている」
「もうツアー折り返しに来ていますが、この公演数だけなのはめちゃくちゃもったいないなと思っています。けど、ツアーをこうして1秒たりとも逃さず楽しめているのは横にいるメンバー、ファンの皆さんのおかげです。あと、メンバーとめっちゃつながっているなと思ったのが、家のソファを買い換えようと思って、玲於に『このソファ買ったんだよね』って写真を見せたら、『これ多分僕売ったやつです』って言われてびっくりしました(笑)」
佐野玲於「(小森の)第一印象は“すごく嫌いだな”」
「僕もつながりのお話をしたいと思います。ダンスを始めて来年で20年になります。趣味で始めたダンスが職業になっております。ダンスの仕事を初めていただいたのが小学校5、6年。EXILEがここ(国立代々木第一体育館)で踊る時で、そこで初めて隼に会いました。隼は当時EXPGで有名なEXILEのライブによく出ている坊主頭の子というイメージだったのですが、トイレで『君?いくつ?可愛いね』と言われて、「小5」と返したんです。そしたら『なんだ同じ年じゃん!』って言われてすごく嫌いだなってなったのが第一印象でした」
中務裕太「初めて龍友くんに会った時、めっちゃ嫌いでした(笑)」
「仕事としてダンスを始めて25年ですけど、昔大阪でダンスバトルを見に行った時小さい子が2人いるなと思って見ていたら、その1人が玲於でした。あと、大阪で初めて龍友くんに会った時、めっちゃ嫌いでした(笑)。でもある日、一緒に帰ったら「同じ年やん」みたいな感じになって仲良しになりました。そういういろんな偶然が重なって、今ここにいるんだなって思うと感慨深いです」
片寄涼太「魅力的な瞬間を皆さんと体感していけるグループでいたい」
「今日の公演を通して、改めていろんなものを超えて、皆さんとつながれるんだなと思いました。これからもいろんな魅力的な瞬間を、皆さんと体感していけるグループでいたいと思います。隼が言ったように危ないことも一緒にやっていきたいです(笑)。これからもよろしくお願いします」
数原龍友「自分は幸せだな」
「改めて今日のステージに立ちながら自分は幸せだなと思いました。先輩たちの背中を見ていた自分たちが、いつの間にか後輩がたくさんできて。GENERATIONSとしては来年で13年目になるのかな? これからもこうしてGENERATIONSのライブに来てくれる皆さんの思いに応えられるように頑張ります。皆さん、今日は本当に心からありがとうございました」
(取材と文・近藤加奈子/TOKYO HEADLINE編集部)