WOLF HOWL HARMONYが新曲『ROLLIN’ STONES』のコンセプトビデオを公開

WOLF HOWL HARMONY。左から、SUZUKI、HIROTO、GHEE、RYOJI


 EXILE TRIBEの4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下ウルフ)が最新曲「ROLLIN’ STONES」のコンセプトビデオを公開した。

「負けを知る者たちからの大応援歌」という楽曲のテーマのもと、ウルフ がこれまで辿ってきた道のりと経験してきた多くの挑戦や苦悩をオーディション時の映像やライブ映像を織り交ぜながらドラマチックに表現したもの。鴨下大輝氏が監督を務めている。

「応援」という言葉に込められた熱いメッセージや想いを、映像としても表現するために、「腹から出した声」「握って掲げた拳」「強く踏み締める足元」「飛び散る汗のしぶき」をシルエットで撮影し、思い出が詰まった映像に重ね合わせた。

『ROLLIN’ STONES』は、現在放送中のドラマ、土ドラ『バントマン』(東海テレビ・フジテレビ系)のオープニング楽曲に起用されている。ドラマは、犠牲バントのように誰かのチャンスを送り出すプロ野球選手の第二の人生を描く、中日ドラゴンズとの初タッグを組んだスポーツエンターテインメントドラマだ。『ROLLIN’ STONES』は本ドラマのために書き下ろされた楽曲で、熱い思いを表現したリリックと駆け抜けるようなロックサウンドが特徴。応援歌を彷彿とさせるコーラスワークも必聴だ。

 『ROLLIN’ STONES』は配信リリース中。

 来年3月12日にはファーストアルバム『WOLF』をリリースする。

   TOKYO HEADLINEでは『ROLLIN’ STONES』について4人に聞いたインタビューを近日中に公開予定。インタビューではコンセプトビデオについても聞いている。

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