EXILE SHOKICHI原案で食レポバトルマンガ「飛び抜けた世界観にも注目して」
EXILE SHOKICHIが原案を務め、原作を亜樹直が務める食レポバトルマンガ『フーディーズ 前編』が、11月1日発売の『週刊ヤングマガジン』に掲載される。
SHOKICHIが、アーティスト、プロデューサーとして活躍する傍ら、グルメな一面も持つことから、立ち上がった漫画原案企画。『神の雫』『金田一少年の事件簿』など大ヒット作を手がける亜樹直とタッグを組み、グルメとバトルを融合した新ジャンル“食レポバトル”を新進気鋭の漫画家・中西淳が描く。
『フーディーズ』は、グルメサイトを制作する主人公と巧みな表現でグルメサイトやブログなどにレビューを書き込むフーディーたちとの物語。作品には、SHOKICHI自身が足を運び、太鼓判を押す実在の店舗が登場する。
SHOKICHIは「5年くらいずっと温めてきた構想なので本当にうれしく思っていますし、叶えてくれた皆様に感謝でいっぱいです! 出てくるフーディーのキャラクターは実際にいる方をモデルにしていたりするのでその飛び抜けた世界観にも注目してほしいです!日本中、そして世界中から注目されるようなプロジェクトになれるよう応援よろしくお願い致します!!」とアピール。
原作の亜樹直もコメントを寄せ、「ワインや食の仲間でもあるSHOKICHIくんと、漫画の企画をコラボできることがすでに楽しみです。彼の話からフーディーのディープな世界観に引き込まれ、頭の中に湧いてきたイメージを思いっきり漫画っぽく書き上げてみました」とし、「これまでのグルメ漫画と一線を画す独特な作品になりました」と話している。
Webマンガ『ヤンマガWeb』でも配信。後編は11月11日発売の週刊ヤングマガジンにて掲載される予定。