スポーツとエンタメで魅力と刺激を発信!長崎スタジアムシティの登場で生まれた新しい長崎の楽しみ方

6000人収容のハピネスアリーナでは音楽ライブも!

 ピーススタジアムと向き合うように建っているのがハピネスアリーナだ。バスケットのBリーグ、長崎ヴェルカのホームアリーナで6000人を収容。どの席からも手に汗握る試合を楽しめる。

 音楽ライブの会場としても期待されている。19日、長崎を代表するアーティストのひとり、さだまさしがこけら落としライブとして「Japanet presents ハピネスアリーナこけら落とし さだまさしチャリティーコンサート 長崎から、能登へ!」を開催。ライブには、フォークデュオのグレープ、ボーカル・グループのゴスペラーズ、岩崎宏美、スガ シカオ、水谷千重子も参加して、新しいアリーナの誕生を祝うとともに、この先の長崎に思いをはせた。

 11月には、日本のヒップホップシーンの最前線で活躍するメンバーが集まる音楽イベント「BRIDGE 2024」が開催される。長崎出身の注目のラッパー、Kohjiyaを筆頭に、JP THE WAVY、PUMPEE、BIM、Gottz & MUD、IO、Kaneee、ShurknPap & Taiyohが出演。長崎から新しいカルチャーが広がっていきそうだ。


ハピネスアリーナの前には「名を刻む」レンガが。長崎県内の市町長をはじめ、長崎出身の著名人、一般の方の賛同者の名前が刻まれたレンガがずらり


著名人の名前も多数