森星「すごくハードルの高い撮影」にトライ 新型BMW1シリーズのイメージモデル
モデルの森星が10月30日、都内で行われた、新型BMW1シリーズの記者発表会に登壇した。
森は、新型BMW1シリーズについて、「実際に試乗させていただいて、デザイン性だったり機能性だったり、自分の暮らしの中で寄り添ってくれる存在だなって実感しました。居心地のいいインテリアだったり、研ぎ澄まされた機能性が乗っていても安心感を引き立たせてくれる。皆様にも試乗して体感していただきたいなって自信持って言えます」と、アピールした。
森は同シリーズのイメージモデルを務めている。お台場で撮影したというビジュアルがスクリーンに映し出されると、「自分にとってすごくハードルの高い撮影」と森。
BMWサイドから求められたのが「撮影の合間に不意にできた待ち時間、スタジオから抜け出し、新型BMW1シリーズとショートトリップに出るというもの」だった。
「緊張感やプレッシャーからの自由、だけども自分の中に強い緊張感みたいなのはまだある。その中で車と一緒に自由を探し求める……そういったムードを出せたらいいなと思いながら。でも今までの撮影の中でも、なかなか自分にとって、すごくハードルの高い撮影。だって撮影現場を離れるって言うのはなかなか……失礼なことに当たってしまうから。非現実的(笑)。そういう中で、自分に与えられた『纏うとは』『脱ぐ』とはといったテーマを、BMWさんから与えられたことは、ご縁だなと思いました。モデルとして難しいサブジェクトを与えられて、できたか分からないんですけれども……そういう心意気で撮影に臨まさせていただきました」