日経トレンディが選ぶ今年の顔に目黒蓮「僕としては“今年は顔”」あのちゃんは「家で悶々」?
イベントでは、「来年の顔」にも選ばれた板垣李光人とともに「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」の結果を見守った。
目黒は、自身がCMに出演している「キリンビール晴れ風」が6位にランクインしたことを受けて、「昨日も全く同じものを2缶飲みました。『晴れ風』というようにさわやかな風が吹いてくるような、でもビールを飲んでいるというしっかりとした苦みもあって、いつも飲ませていただいています」
また、コーナー終わりに個人的にヒットした商品やサービスを聞かれ、「(晴れ風は)皆さんにとってのヒットという意味合いと、僕の中では若干感覚が違う部分があって。あの商品は、僕にとって大げさではなく、本当に希望の光みたいな、それぐらいすごい大事な存在で、自分の心も救ってもらったような商品。6位って入ってる結果を見てもなんかすごくうれしい気持ちになりました」と付け加えた。
あのは、7位にランクインした「スイカゲーム」についてコメントを求められると「友達がすごいハマっていて、友達の家に行って、めっちゃすごいから見ててって1時間ぐらいやっているのを見せられて。中毒性というか、すごいハマっている人が多いですね」と淡々とシェアした。
個人的なヒット商品やサービスについては、あのと板垣が独特な回答で会場を笑わせた。
あのは「もやし栽培」とのこと。「ファンの方からもやしの種、緑豆をもらって、それを作ってみたら自分なんかでもしっかり栽培してできてハマって。今も続けてます。お家に帰ったらもやしがぐんぐん育っています。家にいっぱい種があるので使わないと。もやしは調理してしっかりおいしくいただきました」
板垣は「干物」だそう。「……差し入れをいただく時とか何がいいですか?って聞いてくださる時には、とりあえず干物をって。干物でいいですか?って言われて干物がいいですって!冷凍しておくんですけど、楽しいんですよ。今日はどの干物を食べようかなって。服を選ぶみたいに! 好きなのは、エボダイです!」
板垣の答えに「(干物の差し入れは)…聞いたことがない」と目黒。「晴れ風、もやし、干物っていいね」と笑っていた。
ランキングは、2023年10月から2024年9月の間に発表・発売された商品やサービスを対象にヒットの度合いを評価した。ランキングの結果は『日経トレンディ』12月号(11月1日発売)に掲載されている。
1.新NISA & 「オルカン」投資
2.大谷翔平売れ
3.Vポイント
4.「リードルショット」シリーズ
5.名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)
6.キリンビール 晴れ風
7.スイカゲーム
8.シンカトリ
9.Temu
10.メルカリ ハロ
11.未来のレモンサワー
12.劇場版ハイキュー!!ごみ捨て場の決戦
13.もちっとおいしいスパゲッティ
14.アセドロン
15.鰻の成瀬
16.トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パック
17.Osmo Pocket 3
18.バレルレッグジーンズ
19.ゴリラのひとつかみ
20.クロスブレンドカレー
21.エッセンス スキングロウ ファンデーション
22.薄皮たまごぱん
23.アサイーボウル
24.コリコランワイド
25.忍者めし 鉄の鎧
26.SHIBUYA TSUTAYA
27.JRE BANK
28.魔法のかまどごはん
29.布製ランドセル
30.アライ
※2023年4月から24年9月の間に発表・発売された商品・サービスを対象に、【売れ行き】【新規制】【影響力】でヒットの度合いを評価。期間前に発表・発売された商品でも、期間内に著しくヒットしたものは対象とした。昨年すでにヒットしていた商品は対象外とした。
《 2025年 ヒット予測 ベスト30 》
1.肩掛けプライベートAI
2.サブスクスーパーバンドリング
3.ライトアニメ
4.おべんとPON
5.ファスティングバー
6.クレカでタッチ乗車
7.ポーカー
8.HD-2D 版 ドラゴンクエストⅢ
9.電動モペッド&格安バイク
10.Jiffcy(ジフシー)
11.クックイック
12.JUNGLIA(ジャングリア)
13.飲む韓国コスメ
14.ピックルボール
15.プレミアムテキーラ
16.スマート駅ロッカー
17.こどもでぱーと
18.Nintendo Switch “2”
19.THE ANSWER
20.ニンテンドーミュージアム
21.K-洗車グッズ
22.ロピアでバーベキュー
23.得する置き配
24.インフラゲーム
25.日本版ライドシェア 2.0
26.タンサ脂肪酸
27.非上場株投信
28.免許不要四輪EV
29.ポケポケ
30.プレミアム準チョコ
※2024年10月から25年の間に発表・発売されそうな商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価した。①売り上げ、販売量が伸びることが予想される、②画期的な技術や着眼点がある、③消費者の生活スタイルが変わる可能性がある、の3点を基準に編集部がランキングを決定した。