日本橋「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」マリー・アントワネットを祝う新作パフェ登場
11月2日は、フランス最後の王妃であるマリー・アントワネットの誕生日。日本橋髙島屋S.C.内の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」では、フランスの老舗紅茶ブランド「二ナス マリー・アントワネット」とコラボし、期間限定パフェ&デザートを販売している。
日本橋「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」に登場した「二ナス マリー・アントワネット」コラボパフェ&デザート(写真はイメージです)
今年で20周年を迎える「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。ジョエル・ロブション氏の料理哲学に基づき、サンドウィッチやガレット、コース料理など幅広いメニューをそろえ、フランス料理を気軽に楽しめる。2019年からスタートし、今年で5回目となる「二ナス マリー・アントワネット」とのコラボメニューは「二ナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用した新作のパフェと、バニラムースをバラに見立てたデザートの2種類。
「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー」とは、1685年からヴェルサイユ宮殿の「二ナス シークレット ガーデン」でのみ栽培される希少な古代種のバラを丁寧に手摘みし、茶葉にブレンドした特別なフレーバーティー。「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティー」のエッセンスを使用したパフェ&デザートは、今年も「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー」を収穫できたというお祝いを込めたメニューなのだ。