鍋シーズン到来! THE RAMPAGE 浦川翔平が韓国通をザワつかせる踊るタコ鍋をチェック! 〈BUZZらないとイヤー! 第87回〉


こだわりの乾麺を投入!

 ラストは、お店のオリジナル乾麺でシメです。韓国でおなじみのインスタント麺のようにも見えますが、スープによく絡むように腰のある麺で少し細めのちぢれ麺にしているんだそうです。そのせいか、お店でもほとんどのお客さんが麺でシメられるんだとか。「さらに豆腐を入れてスンドゥブでも行けそう」と翔平さん。豆腐もトッピングメニューにありますよ。

 本場のナッコプセは汁なしスタイルなのでシメはご飯を投入してポックンパ(焼き飯)にするのが人気なこと、またラーメンの他にもうどんがある(「それは『孤独のグルメ』で知った!」と笑うのは店長の翔平さん)など韓国鍋のシメでひと盛り上がりしていると、麺も整ったようです。


卵やチーズを入れて。朝の3時か4時じゃなくても、いつでもおいしいです。麺の代わりにご飯でリゾット風にも

「……悪いことしちゃってる」と大胆に麺をすすると「これ……パクパクワンちゃん系。毎朝3時か4時に食べたい、その後の朝にも食べたい究極のシメ! 乾麺なのにモチッとしてて……こんなにコシチンゲール出すところある? ないでしょう……もうええでしょう」と、高まっています。

 シメとともに、翔平劇場もまもなくフィナーレを迎えようというところで「もうちょっと辛くしてみようかな」と再び真っ赤な粉に手を伸ばします。「ちょっと行ってみますか? 行ってみます!」と赤い粉をパラパラ。「今日、なんか感度悪くなってる? 舌がバカになった?(笑)……めっちゃおいしいですよ。たぶんチーズと卵が入ってるので辛さが緩和されているのもあるんじゃないかな……それに今さらですいませんがスープがうまい! タコもホルモンもいるし、しっかりスープも飲んでねハート♡って感じ。カプサイシンで汗かいて、もうセルフサウナ状態……整って来ました!」


汗かきながら鍋を食べるのっていいですね!

 BUZZらないとイヤー!のために朝食も昼食も食べずにお腹を空かせてきたという翔平さん。しっかりと恵比寿の踊るタコ鍋「サンナッコプセ」を堪能していただきました。今シーズンの鍋のBUZZ、感じ取れたでしょうか……?