中国南部で大ブーム!高級食材 “フカヒレ” が選べるおかず付き定食で楽しめる「銀座七芳」

メインのフカヒレスープは金華ハムや丸鶏、干し貝柱などを毎日8時間以上煮込んで旨みを凝縮

 定食のメインとなるフカヒレスープは、金華ハムや丸鶏、干し貝柱、豚骨、ゼラチン質の多い鶏の足や豚の皮などを毎日8時間以上煮込んで旨みを凝縮。このスープと繊維をほぐしたフカヒレを一緒に食べることでよりおいしさが引き出されるのだとか。ひと口目はそのままスープの味を楽しんで、次にご飯に乗せたり、金華ハムやパクチーをトッピングしたり。さらに赤酢を入れて味変すると最後までおいしく楽しめる。

 かなりボリュームがあるフカヒレスープに、おかわりのできる小鉢がついてコストパフォーマンスは抜群。ドリンクはフカヒレに合う中国産やフランス産の白ワインをはじめ、赤ワイン、紹興酒、中国茶までそろい、完全個室制でプライベートが確保されているのもうれしい。年末年始、家族や親しい友人、お世話になった人などとゆっくり楽しみたいとっておきのおすすめ店が「フカヒレ専門店 銀座七芳」だ。