男色ディーノが“高校生レスラー”夢虹を男色殺法で制し、EXTREME王座初V。12・28両国では新日本グレート‐O-カーンと一騎打ちへ【DDT】
フィニッシュはシンデレラ・スリーパー
ディーノは「夢虹はもうライバルなんだって。高校生だと思ってたら足元をすくわれるぞ。夢虹は悔しい思いをもっとする。その都度強くなる。高校生の利点はそのままに、もっと悔しい思いをして、もう1回来た時、もっと難解なルールにしないと私は勝てない。もう高校生だ何だって甘やかすのはやめよう。今日は一人のライバルが生まれた。私は今までDDTのえぐれてなかった人間を一人ひとりえぐっていく。次は誰だろうね? 私は今まであまり表に出さなかった人間性をめくっていく」とコメント。
王座奪取ならなかった夢虹は「負けてしまって悔しい。ディーノさんに一人のプロレスラーとして認められた気がした。全力で挑んだけど負けて。壁は高いと思ったけど、11月は米国に行って、EXTREME挑戦して、いっぱい経験しました。必ずEXTREMEのベルト獲ります。そして、高校生としてのKO-D無差別級奪取やります。この試合はKO-D無差別級王座に向けての通過儀礼だと思ってます。EXTREMEを獲って、KO-D無差別級のベルトも獲ります!」と前を向いた。
DDTプロレス「Get Alive 2024」(11月23日、東京・後楽園ホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○デムース&イルシオン(5分50秒、体固め)中村宗達&須見和馬●
※バラゲサ
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合~平田一喜37歳バースデー記念1vs6スペシャルハンディキャップマッチ・ノーDQルール 60分一本勝負
〈王者〉●平田一喜(7分41秒、輪廻転生)大鷲透&アントーニオ本多&高尾蒼馬&ディエゴ&石田有輝&ヨシヒコ○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、ヨシヒコが第1670代王者となる。
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
秋山準&○青木真也&中村圭吾(8分14秒、フルネルソン・ホールド)HARASHIMA&納谷幸男&松永智充●
◆緊急決定試合 時間無制限一本勝負
○青木真也(0分11秒、フルネルソン・ホールド)大和田侑●
◆第四試合 彰人デビュー15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●彰人(9分12秒、エビ固め)木髙イサミ○
◆第五試合 The37KAMIINAvsBURNING! 30分一本勝負
上野勇希&MAO&○To-y(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉&飯野雄貴&高鹿佑也●
※コジマインパクト
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~大人の階段昇る君はまだシンデレラさルール 60分一本勝負
〈王者〉○男色ディーノ(9分18秒、シンデレラ・スリーパー)夢虹●〈挑戦者〉
※第61代王者が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○佐々木大輔&KANON&MJポー(13分57秒、クロスオーバー・フェースロック)クリス・ブルックス&高梨将弘●&正田壮史〈挑戦者組〉
※第56代王者組が3度目の防衛に成功
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○デムース&イルシオン(5分50秒、体固め)中村宗達&須見和馬●
※バラゲサ
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合~平田一喜37歳バースデー記念1vs6スペシャルハンディキャップマッチ・ノーDQルール 60分一本勝負
〈王者〉●平田一喜(7分41秒、輪廻転生)大鷲透&アントーニオ本多&高尾蒼馬&ディエゴ&石田有輝&ヨシヒコ○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、ヨシヒコが第1670代王者となる。
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
秋山準&○青木真也&中村圭吾(8分14秒、フルネルソン・ホールド)HARASHIMA&納谷幸男&松永智充●
◆緊急決定試合 時間無制限一本勝負
○青木真也(0分11秒、フルネルソン・ホールド)大和田侑●
◆第四試合 彰人デビュー15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●彰人(9分12秒、エビ固め)木髙イサミ○
◆第五試合 The37KAMIINAvsBURNING! 30分一本勝負
上野勇希&MAO&○To-y(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉&飯野雄貴&高鹿佑也●
※コジマインパクト
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~大人の階段昇る君はまだシンデレラさルール 60分一本勝負
〈王者〉○男色ディーノ(9分18秒、シンデレラ・スリーパー)夢虹●〈挑戦者〉
※第61代王者が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○佐々木大輔&KANON&MJポー(13分57秒、クロスオーバー・フェースロック)クリス・ブルックス&高梨将弘●&正田壮史〈挑戦者組〉
※第56代王者組が3度目の防衛に成功