KO-Dタッグ王座挑戦消滅の高鹿佑也がTo-yと火花。12・28両国でMAO&To-yと遠藤哲哉&高鹿で王座決定戦へ【DDT】
平田と隈取のダンスバトル
また、第2試合の「平田一喜37歳バースデー記念1vs6スペシャルハンディキャップマッチ」(平田vs大鷲透&アントーニオ本多&高尾蒼馬&ディエゴ&石田有輝&ヨシヒコ)はヨシヒコが必殺の輪廻転生で平田から勝利。アイアンマンヘビーメタル級王座は11・16横浜大会終了後、平田が保持したが、その後、上野が豊洲で釣りをしていた平田を襲いベルト奪取。今大会で、上野が会場入りしたところを平田がハンマーで殴打し、フォールを奪い移動。しかし、平田は試合で負けてヨシヒコにベルトが移った。
試合後、12・28両国でのプロレスデビューが決まっている、SNSで話題沸騰のダンスパフォーマンス集団「O-MENZ」の隈取が登場し、平田とダンス対決も隈取が圧勝。平田がタッグ結成を要望し、隈取が快諾。2人のダンスコンビは大石真翔&彰人と対戦することが決まった。
さらに、勝俣&夢虹&須見和馬の3人が「NωA Jr.」として、12月28日にCDデビューし、両国大会で初お披露目されることが発表された。
なお、上野が試合後、11・4ひがしんアリーナでピンフォールを奪われたスーパー・ササダンゴ・マシンとの一騎打ちを要求し、12・22後楽園で実現することが決まった。来年4月18~19日には米ラスベガス大会を開催することもアナウンスされた(19日はDDT×TJPW×GCWのコラボ興行)。
DDTプロレス「Get Alive 2024」(11月23日、東京・後楽園ホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○デムース&イルシオン(5分50秒、体固め)中村宗達&須見和馬●
※バラゲサ
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合~平田一喜37歳バースデー記念1vs6スペシャルハンディキャップマッチ・ノーDQルール 60分一本勝負
〈王者〉●平田一喜(7分41秒、輪廻転生)大鷲透&アントーニオ本多&高尾蒼馬&ディエゴ&石田有輝&ヨシヒコ○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、ヨシヒコが第1670代王者となる。
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
秋山準&○青木真也&中村圭吾(8分14秒、フルネルソン・ホールド)HARASHIMA&納谷幸男&松永智充●
◆緊急決定試合 時間無制限一本勝負
○青木真也(0分11秒、フルネルソン・ホールド)大和田侑●
◆第四試合 彰人デビュー15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●彰人(9分12秒、エビ固め)木髙イサミ○
◆第五試合 The37KAMIINAvsBURNING! 30分一本勝負
上野勇希&MAO&○To-y(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉&飯野雄貴&高鹿佑也●
※コジマインパクト
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~大人の階段昇る君はまだシンデレラさルール 60分一本勝負
〈王者〉○男色ディーノ(9分18秒、シンデレラ・スリーパー)夢虹●〈挑戦者〉
※第61代王者が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○佐々木大輔&KANON&MJポー(13分57秒、クロスオーバー・フェースロック)クリス・ブルックス&高梨将弘●&正田壮史〈挑戦者組〉
※第56代王者組が3度目の防衛に成功
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○デムース&イルシオン(5分50秒、体固め)中村宗達&須見和馬●
※バラゲサ
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合~平田一喜37歳バースデー記念1vs6スペシャルハンディキャップマッチ・ノーDQルール 60分一本勝負
〈王者〉●平田一喜(7分41秒、輪廻転生)大鷲透&アントーニオ本多&高尾蒼馬&ディエゴ&石田有輝&ヨシヒコ○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、ヨシヒコが第1670代王者となる。
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
秋山準&○青木真也&中村圭吾(8分14秒、フルネルソン・ホールド)HARASHIMA&納谷幸男&松永智充●
◆緊急決定試合 時間無制限一本勝負
○青木真也(0分11秒、フルネルソン・ホールド)大和田侑●
◆第四試合 彰人デビュー15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●彰人(9分12秒、エビ固め)木髙イサミ○
◆第五試合 The37KAMIINAvsBURNING! 30分一本勝負
上野勇希&MAO&○To-y(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉&飯野雄貴&高鹿佑也●
※コジマインパクト
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~大人の階段昇る君はまだシンデレラさルール 60分一本勝負
〈王者〉○男色ディーノ(9分18秒、シンデレラ・スリーパー)夢虹●〈挑戦者〉
※第61代王者が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○佐々木大輔&KANON&MJポー(13分57秒、クロスオーバー・フェースロック)クリス・ブルックス&高梨将弘●&正田壮史〈挑戦者組〉
※第56代王者組が3度目の防衛に成功