2025年福袋は “えん＆体験” がテーマ！銀座＆浅草満喫、グルメガチャ、50-50、豪華ツアー…
“来年のことを言うと鬼が笑う” といわれるが、各社の初売りや福袋の内容が出そろってきた。松屋は2025年1月3日10時から初売りを実施。2025年の福袋のテーマは “「えん」を感じる招福袋”。今年を振り返ると “円” 安による物価高騰やスポーツの応 “援” など「えん」にまつわる出来事が多かったことから、銀座の街との縁や地域応援、家計応援といった福袋を多数用意した。
松屋銀座「銀座の『えん』でお祝い招福袋」は「銀座吉澤 肉割烹」福袋特別コースや銀座を楽しむ装いがセットに
「銀座の『えん』でお祝い招福袋」は、松屋と縁の深い銀座にある3つのスポットで「えん」にまつわる体験ができる。「歌舞伎座」二月大歌舞伎の演目鑑賞や、冷凍食品の販売で縁のある「銀座吉澤 肉割烹」福袋特別コース、「ハイアット セントリック 銀座東京」の銀座を遠望できる部屋での宿泊体験（オリジナルカクテル、朝食付き）に、松屋銀座のデパ地下で選んだ銀座と縁のある限定和菓子の入ったお土産と、銀座を楽しむ装い（男性用：パターンオーダースーツ、ニットポロ、女性用：ワンピース、ネックレス）がセットに。松屋銀座8階特設スペースで販売、価格は20万2500円（35万円相当）、限定3袋。
株式会社吉澤の吉澤裕介専務取締役は「当店は大正13（1924）年に銀座で精肉店を創業し、戦後まもなくの頃から長らく銀座3丁目ですき焼き割烹を営んできた。100周年を迎えた今年7月に創業地である銀座1丁目でオープンし、今回は新業態の肉割烹のコースに加え、グランドオープンの際に提供した『極上牛丼』やお土産に黒毛和牛の佃煮も用意した」とアピール。