前田拳太郎、目標は「アカデミー賞を取れるような俳優に」“涙を垂れ流しながら撮った”10億点のパーソナルフォトブックを発売
2024年も残すところ1カ月とあと少し。大活躍の年だった。
「すごく素敵なものをたくさん見ることができた1 年でした」と、前田。「今年はいろんなところに行く機会が多かった。京都だったり新島だったり、映画の舞台挨拶でいろんなところを回らせていただいていろんなものを見ました。普段家から出ないタイプなんですけど、外の世界を見ることもすごく素敵だなと思いました。綺麗な景色を見ることで感性が磨かれてるような気持ちにもなります」
今年できた新たな夢や目標はあるかという質問も。前田は少し考えると「3年半ぐらい俳優として活動しているんですが目標ってすごく難しいなと思って。スポーツだったら順位が出るので1位を目指して頑張ろうと考えられたんですけど、俳優という仕事はゴールがないというか、どこを目指していけばいいのか悩むというか。今年は、自分はどうして行ったらいいんだろうってすごく考えていました。だからこそ何か形あるものとして残せる目標もいいかなと思って。アカデミー賞だったりとか、そういう賞を受賞できるような俳優になれればいいなと思います。あとは一生このお仕事で食べていけるようにしっかり実力もつけて頑張っていきたい」と話した。