白濱亜嵐、新曲は「SALARYMAN」12カ月連続リリースのラス前作品は「かなり攻めてます」
⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)の12カ月連続リリースの第11弾「SALARYMAN」が11月29日にリリースされる。イントロから特撮映画の壮大なシーンのような幕開けを予感させる楽曲で、白濱は「かなり攻めてます」
序盤からヘッドバンキングを誘うようなファーストフックが繰り広げられると、一転して穏やかなダークな雰囲気へと移り変わる。徐々にビルドアップされるハードなテクノビートが熱量を増していく展開は、聴く者の心を高揚させる。そして、最高潮に達するとダブステップへと展開する。
白濱は「1曲の中で色んな表情を見せる曲」だといい、「個人的に好きな所は2番ドロップがハードテクノになる所からのダブステップの流れです。間違いなく現場でも盛り上がる仕様になっていると思います」
タイトルは「ふざけてはいるのですが曲ができた時のインスピレーションで思いつきました」とのこと。「ジャケも社会という大きな敵を相手に戦うサラリーマンで、サラリーマンは和製英語なのですが、ここ最近は日本のオフィスワーカーを指す言葉だと理解されるようで、それを堂々とタイトルにするというのも洒落が効いてて気に入っています」と話している。