デビュー25周年の後藤真希、39歳で衝撃写真集に「今出したら私、いい作品が撮れる気がする」

　お気に入りカットは「済州島に着いた当日の最後のほうに浜辺で撮影した写真。本当に楽しくて、スタッフの皆さんと話していてつい笑いがこぼれた瞬間で、自分で見てみても “いい笑顔してるな” というのがお気に入りのポイント」といい、撮影前のボディーメイクを「よく言う “桃尻” に憧れていて、例えば歯磨きしている時にながら時間でできるエクササイズをしたり、体重を落とすというよりも常に同じくらいをキープするような意識でいる」と振り返った。

　思わずドキッとする際どいカットについても「ハッとしたシーンというのは、何枚か “あれかな？ これかな？” というのが頭の中に浮かんでくるけど、決意みたいな固いものは自分の中になくて。私を含めたスタッフさん全員が “よし、今からすごいの撮るぞ！” みたいな雰囲気はまったくなく、ワーキャー言いながら撮影できた。出来上がって見てみると、確かに自分でもハッとするページは出てくるけど、撮影中はまったくそんなこともなく楽しく進められました」とあっけらかんと語って報道陣を驚かせた。