須藤晃大が最終戦を待たずにインフィニティリーグ優勝を決めるも試合内容には反省【修斗】
須藤が判定勝ちで優勝を決める(撮影・蔦野裕)
判定は20-18、19-19、20-18の2-0で須藤が勝利を収め、勝ち点2を獲得。これで勝ち点を11とし全日程を終了。来年1月大会(1月19日)の最終戦を待たずに須藤が優勝を決め、優勝賞金100万円を獲得した。
須藤は試合後のマイクで「こんな試合でごめんなさい。ちゃんとフィニッシュしたかったです。また頑張ります。100万円ゲットしたんで、良かったです(笑)。最後に、自分はパンツが真っ白なんですが、スポンサー様募集しています。頑張るのでよろしくお願いします」と反省の弁とスポンサー募集のアピールで締めくくった。