味ぽん愛が過ぎる爆笑問題・太田光「鍋が好きなんじゃなくて味ぽんが好きなんだとこの年になって気づいた」
味ぽんがレジェンド賞を受賞
またレジェンド部門の「味ぽん」については「僕は大好物は何かと聞かれたら必ず湯豆腐と言っている。この味ぽんがどう考えても一番美味い。しゃぶしゃぶでも水炊きでも湯豆腐でもとにかく味ぽんをつけて食べている。最後は薄くなった味ぽんを一気に飲み干す。味ぽんの味が出汁とともに変化して薄くなって、最後はほとんど味ぽんの味がしなくなって出汁の味がメインとなったものを飲み干す。それはどんな鍋でもやっている」と味ぽん好きとあって、その魅力を力説。
光代氏が「ネーミングのことを」と促すが太田は「安心感がある。来年60歳なんですが、この年になって気が付いた。俺は鍋が好きなんじゃなくて味ぽんが好きなんだと。味ぽんを食べるために鍋を食べているということに今年気づきました」と止まらず。最後も「(商品ロゴの)赤い色がいい。これが目に入ると眠れない。漫画のキャラクターみたいでもある。ドラえもんとかみたい。僕は『味ぽん』というアニメを将来的に作りたい」と最後まで強すぎる味ぽん愛を口にしていた。