卓球女子の張本美和「多くの方々の応援が励みに」飛躍の2024年を振り返る
卓球女子でパリ五輪団体銀メダルの張本美和が12月3日、都内で行われた「N-NOSE がん種拡大イベント」に出席した。
張本は「オリンピックという大きな大会もあった1年でしたが、大きな怪我や病気もなく、良いパフォーマンスを維持できたと思います」と様々な大会でメダルを獲得し活躍した1年を振り返ると、「ファンの方々をはじめ、多くの方々の応援が励みになりました。特に、1年間私の近くでサポートしてくれた両親には、本当に感謝しています」と話した。
張本は、神田明神に昇殿し『神恩感謝』『心願成就』の祈願を受けた
イベントはがんリスク検査「N-NOSE」の対応可能ながん種が15種から23種に大きく拡大したことを記念したもので、張本の両親に「N-NOSE」が定期的に進呈されることが決定。張本はパワーアップした「N-NOSE」への期待を語り、「両親にはいつまでも健康でいてほしい」と話した。
本イベントには、「N-NOSE」を提供するHIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表も出席。「がん種が広がったことを皆さまにお伝えするとともに、張本さんの夢も広がるよう応援していきたい」とエールを送った。