Number_i「紅白で2024年最高のパフォーマンスを」GQ MEN OF THE YEAR受賞に感激

 

「GQ MEN OF THE YEAR 2024」受賞会見が5日、都内にて行われ、その年に活躍した文化人やスポーツ選手が表彰。ベスト・ミュージックグループ賞を受賞した人気グループNumber_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太も登壇し受賞を喜んだ。

 メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパンが刊)が毎年、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。

 ベスト・ミュージックグループ賞を受賞したNumber_i。「こんな形で認めてもらえるとは」と受賞に大感激。

 今年1年を振り返り「大変でした(笑)」と苦笑しつつ平野は「改めて自分たちがどういう能力を持っているか見直すこともできました」と充実の表情。

 そんな一年のごほうびとしてお互いにプレゼントするなら?と聞かれると神宮寺が「温泉旅行とかの計画」と回答し、平野が「計画?」、岸が「全額負担とかじゃなくて?」と首をかしげ、神宮寺は「全額は勘弁して(笑)」。平野は「植物。でも神宮寺とは植物の趣味が合うんですけど、岸くんは枯らしそう。でも枯らさないかでグループの愛を測りたい」とニヤリ。

 そんな2人へのプレゼントとして岸が選んだ回答は「新年も近いので…現生のほうで。お年玉っていうか」。神宮寺が「お年玉くれるの?」と驚くと岸は「シェアで…」。平野が「シェアしたら意味なくないですか」とツッコみ、岸は「前言撤回で…」とタジタジ。続けて岸は「おすすめのディフューザーを」と言いかけたが「ダメだ、紫耀から教えてもらったディフューザーだった。前言撤回で」と言い、2人も苦笑。

 今年は海外でのフェスにも挑戦。神宮寺は「日本でもフェスに出たことが無かったので何もかもが新鮮でした」。紅白出場も決定しているNumber_i。神宮寺は「1月1日にデビューさせていただいて、31日に2024年の最高の締めとして一番のパフォーマンスを見せたい」。岸は「たくさんの方に支えていただいた年だったので、すべての方に感謝を込めて最高のパフォーマンスができたら」。平野も「こういう機会もスタッフ、ファンの皆さんあってこそなので、素晴らしいパフォーマンスを見ていただいて、また1月から素敵なスタートがきれたら」とさらなる意欲を見せていた。

 この日は、スケートボードメダリストの堀米雄斗選手もベスト・アスリート賞を受賞。ファッションショーで会ったことがあるという平野は堀米選手と「ロスで一緒にスケボー」を約束していた。

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