30代突入のTHE RAMPAGEのRIKU、目指すのは「あんなオヤジになりたいって思われる男」節目の年に肉体美とパンチ力のあるフォト&ワード集を発売
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUがフォト&ワード集『RIKU365(リクサンロクゴ)』(幻冬舎)を12月7日に発売する。発売を控えた6日、都内で刊行記念イベントを開催し、RIKUはイベント前に報道陣の取材に対応。渾身の一冊について熱く語り、最高の笑顔でアピールした。
2年前に初めての写真集を出した時からアイデアを温めていたという一冊。「自己啓発本を作りたかった」といい、アーティストのRIKUと一人の男性である青山陸を熱のこもった写真と言葉の数々で表現している。自身の生き方、「僕のすべて」だというTHE RAMPAGEについて、グループ結成から10周年を迎える中で苦楽を共にしてきたメンバーへの想い、仕事についての考え方など、現在の自分自身を作ってきたことを「繕うことなく」「ありのまま」綴っている。
「虎視眈々自分の考えだったり自分を形成するものを綴っていったので、パンチ力というか威力の高めなワードもあっただろうなと思います。ちょっと強いフレーズもありのままの自分の心から出てきた言葉というか今の自分を形成するピースになっていると受け止めていただければうれしい」