自身のドキュメンタリー映画「ファイト」が公開の大仁田厚が曙、高山善廣、長州力との電流爆破マッチを振り返り「好きなことを胸いっぱいやれるのは幸せ」

この日もマイペースだった大仁田
 そして「紆余曲折あるが、人生の中でいい友人と生き別れになったり、知り合いが亡くなったりとかいろいろあると思いますが、その中で自分の好きなことをこうやってやれるということは幸せだと自分は思っている。好きなことを胸いっぱいやれるということは僕の中では素敵な瞬間です」などとしみじみ。
 
 続いてゲストの元女子プロレスラーのブル中野さんを呼び込み、中野さんの引退後のダイエット話とそもそもプロゴルファーになるという目標のためにダイエットを頑張ったという中野さんの話にひたすら感心。また互いのプロレス引退後の苦労話で盛り上がったところで、大仁田の冒頭の話が長すぎて「残り3分」のコール。
 
「え? 終わり? 始まったばっかりじゃん」と不満顔の大仁田に「大仁田さんの最初の挨拶が長すぎて、私、呼ばれないと思ってました(笑)」と中野さんに言われしぶしぶ納得の大仁田。