GENERATIONS 片寄涼太の今年の漢字は「新」!新体制スタートで「やってこなかったこと、まだまだあった」
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が12月12日、渋谷スクランブル交差点近くに新登場するカナダのアスレティックブランド「lelelemon」(ルルレモン)の旗艦店「lelelemon 渋谷ストア」(14日オープン)のオープニングセレモニーに出席した。
セレモニーには、同ブランドのアンバサダーを務める韓国ドラマ『梨泰院クラス』などのパク・ソジュンが登壇。片寄は『梨泰院クラス』の大ファンであることからゲスト出演した。
イベントでは、パクとともに、2024年をひとつの漢字で表現。片寄が書いたのは「新」だった。
片寄は「今年は僕たちGENERATIONSとして新体制となった1年」と6人体制でスタートを切ったことに触れると、「新しいことに挑戦した1年でもあったので新しいスタートという意味でもそうですし、自分たちがやってこなかったことがまだまだあったんだと知れた1年でもあったので、新しいという字を選びました」
9月からスタートした新体制でのライブツアーは、グループの前に進む覚悟を感じるステージパフォーマンスは言うまでもなく、スペシャルサポーターと呼ばれる豪華なゲストたちが6人を鼓舞し、大成功のうちに幕を下ろした。
イベントでは、理想のクリスマスの過ごし方について質問も。片寄は「僕らのお仕事の場合はライブがあったりするので応援してくださる方々と一緒にライブ出繋がれる時間もクリスマスの楽しみ。今後そういう時間も持てたらいいなと思います」
クリスマスプレゼントを贈りたい相手は「GENERATIONSのメンバー」だといい、「僕以上にたくさん運動するメンバーたちがいるので。めちゃくちゃ体を鍛えてるメンバーもいるし、そういう意味でGENERATIONSのメンバーにクリスマスギフトを贈りたい」と話していた。
今月30・31日には、有明アリーナでライブ公演がある。