限定、キラキラ、レトロ、食べ物……日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に記者が潜入!

人気イラストレーターが手掛ける「オビワン レトロ郵便」は「文具女子博」初出店

 人気イラストレーターのオリジナルブランド「オビワン レトロ郵便」は「文具女子博」初出店。空想の製薬会社をイメージした「マーメイド製薬缶」や、パンダの三兄弟が営む中華料理屋「ハオチー飯店」の「ヤムヤム中華デコ弁当」など盛りだくさん! ブース全体が醸し出すレトロな世界観もたまらない。

お弁当やおにぎり、ハンバーガー、うどん、光り物などが並ぶ「たべもの文具マルシェ」

 今年のテーマに合わせ、会場は「ネオ文具シティ」という架空の街をイメージ。その一角にある「たべもの文具マルシェ」には、会場内の各ブースから選んだ食べ物モチーフの文具が勢ぞろい。お弁当やおにぎり、ハンバーガー、パン、オムライス、うどん、光り物、販促ラベルなどあっと言うような掘り出し物が見つかるかも?

 人気の文具ビュッフェやフォトスポット&プリントコーナー、来場者の投票によって選ばれる「文具女子博アワード 2024」にも注目。なお、会場内にはキャリーケースの持ち込みができず、会計前に手荷物検査もあるため事前に準備しておこう。もちろん記者も散財した「文具女子博 2024」はパシフィコ横浜展示ホールC・Dにて12月15日まで。料金は平日950円、土・日1050円(税込、発券手数料別)、入場チケットはイープラスにて事前購入が必要。

焼きたてのパンのようなもちっとした表紙の「もっちりパンふせん」(たべもの文具マルシェ)
販促ラベルをモチーフにした和紙雑貨ブランド「SAIEN」のマスキングテープ(たべもの文具マルシェ)