ぱんちゃん璃奈と元K-1の山田真子が会見でともに不規則発言連発。山田の「クソエリート」にぱんちゃんは「急にキャラ変し過ぎ」【KNOCK OUT】
ぱんちゃんは「昔の選手」とばっさり
ぱんちゃんは10月にK-1からの刺客・美伶に判定勝ちを収めて以来の試合となる。その試合は美伶が体重超過し減点2から試合開始という条件の中、判定は28-28、29-27、30-28の2-0でぱんちゃん。ぱんちゃんにとっては不本意な内容での勝利だった。
会見でぱんちゃんが「今年1年間、自分を褒められる試合が1回もできてないと思うので、来年1発目、盛り上げられる、自分を褒められる試合をしたいなと思っている。日本人とはやり尽くしてきた感はあるが、その中で今回、(山口)元気さんが“山田選手をどうかな”と言って下さった。自分は戦うことはないと思ったので、正直。選手としての実績は私より上なので、上から言えることはないが正直、試合はあまり見ていない」とまで話すと山田が「悪いけどこっちも見ていないけん!」と発言。これにぱんちゃんが「ありがとう。今、私がしゃべっているんで黙ってもらってていいかな」と返すと山田は「ため口使っているんじゃないよ」。ぱんちゃんはこれは聞き流すと「今の女子の試合のほうがレベルが高いと思うので昔の選手かなと思っている」とばっさり。
山田は「自分は中3の時からプロでやっている。昔からいるだけに、引退した選手たち、今でもかわいがってもらっている先輩たちが作り上げてきた格闘技に泥を塗るようなことをしたクソエリート。こいつをぼこぼこにしたいと思います」とぱんちゃんを“クソ”扱い。