ぱんちゃん璃奈と元K-1の山田真子が会見でともに不規則発言連発。山田の「クソエリート」にぱんちゃんは「急にキャラ変し過ぎ」【KNOCK OUT】

山口代表を挟んでバチバチにやり合った2人

 この山田の発言中にぱんちゃんも「エリートではないんだけどね」「キャラ変し過ぎでしょ」「やれるもんならどうぞ」などと口を挟む。

 山田は「自分は今45kgで試合をしていて、あっちは48kgで試合をしているのかな。こっちは相手に頑張って寄せて47kgでと言ったが、自分の知名度で勘違いしちゃっていて、わがままばっかり言っていて47.5kgになった。それくらいはくれてやってもいいかなと思っているんで。頑張ります」と今回の試合がミニマム級の−47.5kgになった経緯を明かす。

 もっともこれについては山口元気代表の話によると両者の間に入って調整している人間がいたための行き違いのようで、ぱんちゃんは「知らなかったですよ。私は自分の階級や一つ上の階級の人とは試合をしたことはあるが、あまり下の階級の選手としたことがないので“階級が合わないですよ”と言ったんですが“ぱんちゃんの階級でできる”と言われた。一度もごねてない。でも私が落とせないので上げもらわないと成立しないのでそこは感謝している」などと語った。