無差別級トーナメント覇者のアリエル・マチャドが「すぐ試合ができる準備はできている。どんどんかかってこい」といつ何時誰とでも戦う姿勢【K-1】
前日の3試合を振り返ったマチャド
マチャドは昨年のトーナメントでは準決勝で敗れ3位に終わったのだが「去年はトーナメントの第1試合がどういう攻撃をしてくるか分かりづらい相手だったので、延長まで試合がもつれて体力的にも削られていた。その後にリュウ・ツァー選手と戦ったときはだいぶ体力も落ちていて、ちゃんとできなかったのが要因かなと思う」と振り返った。
昨年敗れたツァーは今回のトーナメントには不出場。リベンジについては「もちろん対戦したい。去年の決勝も今回も中国人選手が相手で、ある意味リベンジできたかなと思っている」などと語った。
また今後については「ダメージも少なく、またすぐ試合ができる準備はできている。どんどんかかってこいという感じ」といつ何時誰とでも戦う姿勢を見せた。