m-flo、大阪・関西万博の特別企画に出演 シグネチャーパビリオンのオープニング

 

 音楽プロデュースユニットのm-floが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」による特別企画「FUTURE OF LIFE いのちの未来オープニングイベント」に出演する。12月17日、日本国際博覧会協会が発表した。

「いのちの未来」は、ロボット工学の第一人者・石黒 浩がプロデュース。多様な企業やクリエイターが考えた50年後の社会や製品、日本文化の在り方、1000年後のいのちの姿、そしてさまざまなロボット・アンドロイドとの出会いを通じて人間のいのちの可能性を探ることで「いのちの未来」のひろがりを感じられるパビリオンになっているという。

 m-floは「m-floの25周年という記念すべきタイミングに、大阪・関西万博でライブが出来ることをとてもうれしく思います!石黒浩テーマ事業プロデューサーのアンドロイドとのコラボレーションも楽しみにしていてほしいです!」とコメントしている。

 イベントは、2025年4月19日、EXPO アリーナ「Matsuri」で開催される。