大晦日の第2部は「雷神番外地」として開催。YURAがK-1の朝久泰央にOFGマッチへの変更を要求。安保瑠輝也はBLACK ROSE解体を宣言【RIZIN】
朝倉未来が挨拶
なお、会見には平本も登壇の予定だったのだが、インフルエンザで欠席。「インフルエンザにかかってしまい申し訳ないです。みんな風邪やインフルエンザに気を付けてください。朝倉未来さんも気を付けてください。大晦日はもともと体調は万全ではなかったので試合はできないと思っていました。そうしたら朝倉未来が大会をプロデュースするみたいな話を聞いたので、だったらBLACK ROSEもそこにそこに絡んだら面白いだろうなと思って、榊原さんに相談したら“いいね、どんどんやれ”と。先日、K-1の会場に乗り込んでアピールさせてもらったら、朝久選手が名乗りを挙げてくれたけれど、実はそれ以外の選手からも無茶苦茶問い合わせがきて、すごい反響でした。大晦日はBLACK ROSEが連勝して、今年の大晦日はBLACK ROSEが主役になることを楽しみにしていてください」とのメッセージを寄せた。
この日は6試合を発表。RIZINにレギュラー参戦している宇佐美正パトリック(Battle-Box)と篠塚辰樹(MASTER BRIDGE / 剛毅會)はRIZINオープンフィンガーグローブキックボクシングルールでそれぞれ細川一颯(フリー)、野田蒼(月心会チーム侍)と対戦する。
宇佐美は「細川さんと試合が決まったんですが、しっかり格の違いを見せる」、細川は「パトリック選手は格上で、比べ物にならないような差はあると思うが、この舞台で挑戦させてください。胸を借りる気持ちでいるが、やる分には勝ちにいくし、負ける気はさらさらない。当日は僕が勝つので楽しみにしていてください」とそれぞれ語った。