偶発的なローブローで不完全燃焼。「カッコいい先輩で戦い切りたかった。申し訳ない」の新居すぐるに後輩・武田光司が「一緒に帰りましょう」【RIZIN.49】
新居のヒザが下腹部に入ってしまい崩れ落ちる武田
武田は「率直な感想…。ちょっと汚い発言になるんですけど、チンコで始まった1年で、チンコで終わった1年だなというのが率直な感想です。下品な感想ですみません。まあ、3月はタマで年末は竿でという感じですね」とまずは今年1年の感想。
新居については「すぐるさんではなく、選手の新居すぐるとしての印象は予想通りだった。こだわってアームロックにくるのは分かっていた。練習を一緒にしているどうこうでなく映像は腐るほど見て、セコンドとも話してきた。試合前の対策練習はしっかりできたと思っている」などと語った。
今後の2人の関係については「終わった話ですが、僕は関係ない。もちろん好きだし。夜の世界ってやっぱ誘惑がすごい。クラブで働いていた時の話になりますけど、そこで僕はブレずに、すぐるさんはブレて…。今はまっすぐ格闘技をやられていて好きな兄貴の一人。関係は変わらずに僕は行きたいと思っている。多分、電話が来るんじゃないですか」とこれまでと変わらない先輩と後輩でいたいと語った。