FANTASTICSが有明アリーナをディスコ化! 2025年はより精力的に
ボーカル2人によるMCの後は、「Maybe In Love」を歌唱。アカペラの演出もありボーカル2人の透明感ある歌声が会場に響き渡った。「The Only One」で再びパフォーマーも登場し、「BABY LOSE」では前半戦とは変わってクールでセクシーな姿を見せ、その雰囲気のままEXILEの「Ti Amo」をカバー。
ライブ中盤にはパフォーマーによるDANCE TRACKで、それぞれの個性が光るステージを披露。続いて「Peppermint Yum」、「SPLASH」と力強いパフォーマンスを魅せ、「Overflow」から始まるメドレーがスタート。「Tarte Tatin」では会場も一緒になって踊り、「Keep On Movin’」「Easy come, easy go」と続き、「CANNONBALL」ではメンバーから少し早いお年玉のプレゼント企画も。「Can’t Give You Up」、メドレーラストは瀬口黎弥のラップから始まる「WHAT A WONDER」で締めくくり、アップテンポ続きのメドレーに会場はまさに“DISCO“の熱気に包まれた。
その後は「M.V.P.」、EXILEの「銀河鉄道999」を披露し、八木勇征の「それでは最後、僕たちのデビュー曲で盛り上がっていこうぜ!」を合図にデビューシングル「OVER DRIVE」で結成日にふさわしい本編ラストを飾った。