謹賀新年【長島昭久のリアリズム】

昨年12月、超党派こどもの貧困対策推進議連で石破総理大臣に児童扶養手当拡充の申し入れを行いました

 第三は、安全保障と並ぶ私の政策の主軸でもある「こども子育て政策」です。政策目標は既に明確です。すなわち、第一に、妊娠時から親子に寄り添う「日本版ネウボラ」の推進、第二は、妊娠出産の経済的負担をゼロに、第三は、親の就労の有無にかかわらず全てのこどもに保育サービスを保障する体制の整備です。今年は、この目標を実現するため、超党派の議連などを通じて一つでも二つでも具体化していく所存です。

 戦後80年にして昭和100年の節目を迎えた今年は、日本の政治の真価が問われる年となると思います。私は、引き続き、「未来に誇れる日本」の実現を目指して、全身全霊全力を傾けて参ります。

衆議院議員 長島昭久

【長島昭久プロフィル】
自由民主党 衆議院議員8期・東京30区(府中市・多摩市・稲城市)。総理大臣補佐官
【国家安全保障担当】
1962年生まれ。慶應義塾大学で修士号(憲法学)、米ジョンズ・ホプキンス大学SAIS
で修士号(国際関係論)取得。2003年に衆院選初当選。これまで防衛大臣政務官、防
衛副大臣を歴任。2019年6月に自由民主党に入党。
日本スケート連盟会長、日本スポーツ協会参与。
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