THE RAMPAGE 浦川翔平に2025年も聞いてみた #教えてくれないとイヤー! WORK編〈BUZZらないとイヤー! 第90回〉

お芝居、声優など新しい挑戦について

Q36:2025年、お芝居に挑戦する計画はありますか?

挑戦したいという気持ちはあるし、お話をいただいてのことなんですけど、とりあえず2025年は少しやることを整理して音楽に関係することに集中してみようかなと思っています。力を入れたいこと、大きいことがあるので。今年はそういう感じでやってみて、いろいろやってみた2024年と比べてみるのもいいのかなって思っています。

Q37:声優のお仕事がありました。実際にやってみてどうでしたか?

声の仕事をずっとやりたいなって思っていて、『FAIRY TAIL 100年クエスト』で夢が叶いました。こういう感じで声を出すのかな、セリフの間はこんな感じかなとか想像していたものをぶつけさせていただきました。楽しかったです!ただ叫びのシーンとかは本当に喉を飛ばしそうになって。また機会があれば声優さんたちにリスペクトの気持ちを持ちつつ、また足を踏み入れたい領域です。

メンバーとのこと

Q38:『Rising Sun 後戻りはしないOne Way Road』(ABCテレビ)で、岩谷翔吾さんが翔平さんは天才だと言っていました、翔平さんは岩谷翔吾さんのことをどう思ってた/思っているのですか。

……天才って言ってもらえるのはうれしいですけど自分は天才じゃないと思うけどな、俺自身は自分は影の努力系だと思ってます。

 岩翔さんをどう思っていたかというと努力の鏡系。で、鍵を握ってるような人たちを巻き込む力を持っている主人公気質もある。岩翔さんが何かをやっていると、みんなが仲間になっていくみたいな感じがします。BOBBYさん(J.S.B. Undergroundなど)もそうだし、HIROさんもそう。鈴木おさむさんもそうじゃないかなあ。

 岩翔さんと自分は、表面的にはちょっとタイプの違う 2人が一緒になってる感じ。この間も飲んでいたら「俺たちはずっと一緒、同志だ」みたいになってました。樹と自分もそういう感じだと思います。

Q39:ところで岩谷翔吾さんの初めての小説『選択』は読み終わりましたか?

ちょっと読む時間が取れてなくて、この答えが世に出る頃には読み終えていたい!

Q40:2024年、一番一緒に時間を過ごしたメンバーは誰ですか?

長谷川慎。後半は鈴木さんが追い上げてきたかな。慎と昂秀と一緒にいることが増えたことで、二人とも年下だし、本当に自分が歩くATM化するんですよ。慎と昂秀がいて、そこに龍が加わると……本当に財布が寂しいことになります。2024年も奢りすぎた!(笑)……けど、まあ、いいんです、自分も先輩にやってきてもらったことですから。

Q41:1番一緒にいたメンバーとのとびきりのエピソードを教えてください。

慎と大阪弾丸夏休み、2人でネカフェで雑魚寝かな。慎とはいろいろ切り開いていますが、あれは初めての経験でした。2人とも計画性がないから、ああいう事になる。本当にその場しのぎなんですよね。


その他

Q42:アー写を撮るとき、いつもどんなことを考えているんですか?

何を考えているかなあ……自分が盛れる日かそうじゃないかってカメラの前に立つと瞬時に分かるんですよね。盛れてるぞ!って日はカメラの奥の黒いレンズのとこまでまっすぐ見られる。それができたってなると、すごい機嫌がいいんですよね。見せてもらうとちゃんと盛れてる。これはモテ系だ、脂乗れてる男子になれてるぞ!とか(笑)。

Q43:翔平さんから見て翔平さんのファンはどんな印象?

タージ系で類トモ系(笑)。自分と同じ星の人間だなこの人はという感じがあって、引き寄せられたんだねって、マグネットのようにって。そんな感じです。