MA55IVE THE RAMPAGEがゲレンデで新年初ライブ「溶けるほど盛り上がって行きましょう!」

ツアーグッズを身に着けたファン、小さな子どもを連れた家族連れなど様々な人がMA55IVEのライブを楽しんだ

 MA55IVEの魅力を詰め込んだライブ。終了後、山本にこの日のパフォーマンスした楽曲について聞くと、「(意識したのは)雪! 雪ですけども、MA55IVEを知ってもらいたいと思ったのと、新曲を待ってくれてる人にも向けて。それでMA55IVEの色も見せつつ、とにかくいろんな面を見せるいうライブにしました」

 ライブそのものについては、メンバーそれぞれ手応えや楽しさ、面白さを感じたようで、今後の活動に直接つながっていきそうだ。

 このライブからMA55IVEの2025年がスタート。

 LIKIYAは「ヒット曲を作っていきたい。今もファンの方々、応援してくださる方々にたくさん聴いていただいていて盛り上げていただいてます。それがもっと広がるような、バズる曲を作っていきたい。それと並行して、MA55IVEの機動力を生かして、海外だったり日本の中でもいろんな場所に気軽に足を運んで活動していきたい」と意気込む。

神谷健太

 

 神谷は「日本武道館!……行けるかな、空いてたら」と笑顔。また、PSYCHIC FEVERが今の時代のヒットの仕方をしているとしたうえで、「僕らもBUZZりたい! そしたらもっといろんなことができるし、ファンの方に会える機会も増えると思うで。まずは楽曲制作。コアになりすぎず、聞きやすいような歌を歌っていく。そのバランスを取るのも今年の目標かなって」と、話した。

 ライブの模様は、ABEMAでライブ配信され、多くの人が楽しんだ。 イベントには、広瀬香美、MayJ.、DJも出演し盛り上げた。

 以下に、メンバー全員のライブ終了後のコメント。