MA55IVE THE RAMPAGEがゲレンデで新年初ライブ「溶けるほど盛り上がって行きましょう!」

 

〈ライブ終了後のコメント〉

LIKIYA:
THE RAMPAGEでもまだライブはしてないので、本当に今年最初のライブで、MA55IVEでのスタートということになりました。スキー場でのイベントで新鮮さもありましたし、新年一発目で緊張もありましたけど、いい気合が入りました。新曲も初めてパフォーマンスさせていただきました。「MY PRIDE」ではハンズアップして盛り上がってくれてすごくうれしかったです。「イルミネーション」はこの景色とすごくマッチングしていて、皆さんも曲に浸ってくれていたのがわかりました。僕らとしても新しい経験を積めて、次につながるライブになったのかなと思います。

神谷健太:
すごく楽しかったです。子どもたちも楽しんでくれたし、前方に僕らのことを知らないだろうなって感じでしたけど、すごくノッてる男性がいたりして! ただ、寒さの影響かなって思うんですけど、一発目から声が出なかったんです。ファルセットじゃなくてガサっとなってしまった。いつもと同じ声の出し方してたら、やられると思って、ライブ中ずっといろんな声の出し方や歌い方でやってみて、しっくりくるところにはめていきました。ただこの経験はいい経験で、こういう時はこんな感じって、考えながらライブができました。いい勉強になりました。

山本彰吾:
めちゃくちゃ盛り上がってましたね! 雪を見ながらの野外ライブってほぼ初めてで季節も感じられたし、いい1 年になりそうです。(ゲレンデだからといって普段のライブと)勝手が違うところもあまりなくて、すごく気持ちよかったです。新年1発目のライブで、みんな気合が入ってたし、バイブス的にも良かったと思います。「MY PRIDE」と「イルミネーション」と新曲も2曲できました。このライブで、ちょっとでもMA55IVEを知っていただけたらいいなという思いです。

浦川翔平:
去年の初の単独ツアーやリリースパーティ、いろいろなイベントで応援してくださっていたファンの皆さんが会場に足を運んでくれたり、スキーを楽しむ人たちが止まってライブを見てくれたりしていて、うれしかったです。正月は少しゆっくりしていたのもあって、ギャップがすごすぎてテンションが上がりました。スキー場っていう冬といえばロケーションで「イルミネーション」をパフォーマンスするにはベストでしたね。歌唱中に雪が降ってきた時は、夢か!なんじゃこりゃって思いました。ライブが進行するほどに自分の調子も上がって、2025年のいい始まりになった感じています。

鈴木昂秀:
久々に人前に出てライブができてシンプルに楽しかったし、新しい年をMA55IVEから始められたのはMA55IVEのフッ軽さなのかなって思います。山彰(山本彰吾)さんも言っていたように、雪が降っているのを見ながらライブすることってなかなかないなって。季節を感じるし、自分たちの楽曲に雪がプラスされることで映えるステージにもなったのは、気持ちがよかったです。いろいろな方に見てもらえるライブだったので、MA55IVEを知っていただきつつ、THE RAMPAGEのことも知ってくれる人も増えればいいなと思います。