ミノワマンDZが“胸毛ニキ”八須拳太郎に超人イズムを伝授も…ジェネレーションギャップに困惑【PPPTOKYO】
「超人体操」を伝授
八須は「ミノワマンさんを見て、自分に何が足りないかということは分かっている。昔、いろいろな選手と試合をするときにやっていたトレーニング。例えば一人サッカー、片手バッティングとか、ああいうことを俺はまだやっていない。その辺をしっかりやっていくことで、よりミノワマンさんと同じような超人になれるのではないかと思っているんですけど」と教えを乞う。
これにミノワマンは「思考が超人。思いついたものをやっていけばいい」と評したうえで「超人体操」を伝授。これはスクワットが1万回できるような体にするために土台を鍛えることを目的としたもの。ヒジを鍛えるという一見地味な動きなのだが、意外に難しくなかなかマスターできない八須。ミノワマンは「土台のレベルを一つ上げることで超人強度を上げるという考え。ヒジ以外にも首、肩、足、腰と全部の機能を高めることで超人強度が上がる」とその思想を説いた。
ミノワマンは八須に超人を感じる部分としては「なんにでも挑戦するところ」としたうえで、超人になるために一番必要なものとして「マインドだと思う。“俺が超人だ”と理解すれば。筋骨隆々な人が超人という観点でもいい。なんでもいい」と語ったうえで、超人の例としてキン肉マンのキャラクターをいくつか挙げたのだが、それをことごとく知らない八須に頭を抱えるミノワマン。「超人を知ってもらわないと…。ちょっと人間っぽい。突き抜けているところはあるんですが、超人を理解していない感じがします」と八須のマインドに問題が発覚。