ライト級ワンデートーナメントの参戦8選手が決定。児玉兼慎と弘輝があわや乱闘。1階級下から参戦の天野颯大がV宣言【Krush.171】

児玉(豹柄)と弘輝があわや乱闘
 児玉と弘輝はかつて前王者の伊藤に勝利。なおかつ児玉は古宮、昇也にも勝利を収めており、タイトル獲得歴がないといってもその実力は折り紙付きだ。
 
 会見では永澤が「俺が一番頑丈」と言えば昇也も「頑丈さは負けてない」とアピール。1階級下のスーパー・フェザー級からの参戦となる天野を児玉が「子どもも混じってる」と揶揄すると天野は「ダウンは取っても倒し切れていないのでその程度の選手」と返すなどバチバチと火花を散らす。伊藤の「3試合やって疲れた状態の選手の試合をお客さんが見たいかといったらそうではない。自分は3試合フルスイングで倒して、3試合見ても楽しい試合をしようと思っている」というアピールに永澤は「プロなんでフルラウンドフルスイングできて当然だとお客さんは思っているので、そんな試合を見せます」とさらり。極めつけは児玉の挑発に弘輝が激高し、あわや乱闘となった。