MAO&To-yが奮戦した夢虹&須見和馬のフレッシュコンビを退け、KO-Dタッグ王座初V「DDTのいい時代、俺たちが中心になってやろう!」【DDT】
MAOがみちのくドライバーⅡで逆襲
MAOは「若いな。若いときの自分を見ているようだ。(もうすぐ)28歳にして、こんな気持ちになるとは、DDTはすごいね。若い子バンバン出てきて。獲れなかったけど、勇気ある挑戦ありがとう。その調子で俺ができなかった東京ドームライブを実現させてくれ。(勝俣)瞬馬、夢虹、須見、おまえらで俺たちを東京ドームに連れてって。俺は去年、プロレスで日本武道館にDDTを連れて行きたいと思ったんだ。おまえらはアイドルで俺たちを東京ドームに連れてってくれ。俺はプロレスでDDT武道館をできるように頑張るから。そしたら、いい時代がきっと来るんだ。その中心に一緒に立とうぜ。DDTのいい時代、俺たちが中心になってやろう!」とマイク。
バックステージでMAOは「ウルトラ・ビッグ・トーンがさく裂したぜ。AIを超えてやった。俺もあんなに苦戦するとは思わなかった。(須見の)スク~ルボ~イはすごいよ。気付いたら丸め込まれてた瞬間があった。すごいな、あいつは」、To-yは「最高に味わった。でも、まだ味わってる途中。夢虹も須見も。だから、その味はDGCに残してあるから。この後、DGCで須見、夢虹、最後に味わって、今度こそ吐き出して潰してやるから」とともに笑みを浮かべた。