「くまモン記者団」の子どもたちが「住み続けられる未来の熊本」について考えた! 最優秀賞は水と大気汚染に着目

子どもたちのプレゼンの様子(撮影:マツモトカズオ)
 審査員を務めるのは日本ユニセフ協会評議員で熊本県ユニセフ協会の世良喜久子副会長、福岡ソフトバンクホークス元監督でピースコミュニケーション財団理事の工藤公康氏、株式会社テレビ熊本取締役で営業局長の井澤利治氏、ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事。
 
 冒頭、一木氏がこのイベントの主旨の説明と昨年7月に行われたNY国連本部でのイベントの模様を上映するなどし、ここまでの足跡を紹介した。
 
 続いて8組が「住み続けられる未来の熊本」を実現するために大事なものとして、それぞれ「生命・自然、価値観の理解・友情」「思いやりと自分らしさ」「友情」「思いやり(信頼や協調)」「思いやり(人への優しさ)」「愛」「自然と思いやり」「生命と自然」といったワードを掲げプレゼンを行った。