常陸飛雄馬がエン・ペンジェーとの激戦制し世界トーナメント出場当確「絶対に世界一になる」【RISE185】

　3R、ペンジェーは前蹴りからヒザを放つが常陸がかわす。ペンジェーは左フック。なおも圧をかけるが常陸が右インロー、ボディーストレート。なおも詰めるペンジェー。ワンツー、テンカオのペンジェー。常陸はボディーストレート。ペンジェーはオーソにスイッチし右ハイ。ペンジェーはスイッチを繰り返す。詰めて左ストレートのペンジェー。常陸は上体を揺らしてパンチをかわす。ペンジェーはヒザをボディーに。ボディーを効かされガードを下げた常陸にペンジェーがパンチを連打。ペンジェーがコーナーに詰めてパンチを連打。常陸は下がる一方。ペンジェーはヒザを顔面に。常陸は効かされながらもパンチを出し続ける。常陸の右ストレートがクリーンヒットしペンジェーが下がる。追った常陸がコーナーに詰めて右ストレート。これでペンジェーの腰が一瞬落ちる。常陸がラッシュもペンジェーは足を使って体勢を持ち直しパンチを放つも常陸はなおもパンチを打ち続ける中、試合終了。

 

　ペンジェーに反撃を許し、接戦となったが判定はジャッジ3者とも29-28の3-0で常陸が勝利を収めた。