三代目 JSB 山下健二郎「ボーカルってこんな気持ちなんだね（笑）」 6回目の山フェスで美声を披露？

笑いは一切なし？ ナダル「じゃあ俺なんやねん！」

　この日、唯一のお笑い枠ゲストとなったナダル。登場するなり会場の熱量をさらに上げようと観客にコール＆レスポンスを要求するも、「ナダル好きな人！？」のコールのレスポンスは小さめ。それでも豪華なアーティストに囲まれて大活躍だった？

　各グループの力自慢とアームレスリングで対決。「筋トレが趣味」であるBBZの日髙、TJBBの佐藤陽を瞬殺すると、 会場からは「え～」と残念がる声。ナダルは「こんな空気になるなら、やら なきゃよかった」

　KAZにも挑戦を挑むと完全勝利。KAZは「戦おうと思えないくらい強かった」と称えるも、またも会場の盛り上がりはイマ イチとなり、ナダルは「これ、やらなあかんかったん？」と最後まで嘆きっぱなしだった。 

　そのほかにも、３つのチームに分かれて、ミッションをこなしてポイントとタイムを競う「勇気、 根性、時の運！横アリジャングルツアー！」も。ミッションよりも外周を競歩で回らねば ならないことが大変そうで、マイクを向けられたチームBALLISTIK BOYZ（奥田力也、松井利樹、砂田将宏）は「ライブより足パンパン（笑）！」。この頑張りもあって、チームBALLISTIK BOYZが勝利。

　 2つ目のゲーム「パンチングマシーン！」ではチーム健二郎（山下、DA PUMP TOMO・KIMI））が82キロを出して優勝をかっ さらい、「山フェスグッズの”ジャングル探検セット”と”ジャングルっぽい”フルーツの盛 り合わせ」という豪華賞品をゲットした。 

　もうひとつのチームは、チームパートナー（岩谷、澤本、ナダル）だった。