FANTASTICS、八木勇征最新主演作のエンディングテーマ担当「魔法みたいな日々」
『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが、メンバーの八木勇征が主演する映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)のエンディングテーマも担当することが発表された。楽曲は「魔法みたいな日々」。
主題歌に続いて、エンディングテーマもFANTASTICSに決定した。楽曲は主題歌の「春舞う空に願うのは」と同様に、映画のために書き下ろされたもの。大切な思い出のページをそっとめくるような柔らかなピアノの旋律と優しく語りかける歌声と、青春の日々の記憶を重ねるような美しいハーモニーとストリングスがドラマチックに展開するバラードだという。
本日映画の<第2弾予告編>が公開され、そのなかで「魔法みたいな日々」の楽曲も聞ける。
「魔法みたいな日々」と「春舞う空に願うのは」は、2月5日発売のFANTASTICSの新作ミニアルバム『Dimensional Bridge』に収録されている。
鈴木おさむが手がけた同名の朗読劇を実写映画化した、緑豊かな自然に囲まれた小さな村を舞台にした切なく優しい青春映画。アキト(八木勇征)ハルヒ(井上祐貴)、ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我)の18歳を迎え人生の岐路に立つ4人の若者たちは、村の少年たちは18歳になると人生で一度だけ魔法を使えることを知らされる。魔法を使えるのは20歳になるまでの2年間。最初は信じられずに笑い飛ばす4人だったが、次第にその魔法に真剣に向きあい始める。2月21日公開。