初代王者に向け好発進の大谷譲二「俺が絶対優勝するぞ」とV宣言。前哨戦では高橋幸光がベテラン大石真翔から3カウントの番狂わせ【PPPTOKYO】
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V宣言の大谷(撮影・蔦野裕)
試合後のバックステージでは「1st Block、なんとか突破したわけですが、8分間やってみて分かったことは、最後に立っているのは試合のことをいっぱい考えて、8分の中でどう戦うかを考えた奴なのかな。前哨戦でまさかのオレンジ(高橋幸光)が勝って。大石さんがまさか負けたけど、まだ本戦は残っているし楽しみ。このベルトは俺が巻かないといけないと思っている。提唱者だし、俺はPPPだし、巻かなければいけないと思っている。このベルトはどんなベルトになるかはまだ分からないけれど俺たちの8分間の戦いでちゃんよたとか八須とかに負けない価値のベルトにしていきたいし戦いにしていきたい。まだ予選ですが期待してください。みんなもっと熱い戦いを見せてくれると思うんで」と試合を終えての手応えを口にした。
残りの予選2試合については「高橋選手は気を付けなければというところまではいっていないかな。8分間を考えている人が上がってくると思っているので翔太さんとか。大石さんだって分からないし」などと語った。