吉岡里帆が祖父とのほっこりするバレンタインの思い出「“すごく美味しかった”と言ってくれてうれしかったんだけど…」

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「小学生の時に祖父に手作りでチョコレートを作っていて。“おじいちゃん、大好き”みたいな。おじいちゃんもすごく喜んでくれて、後で“どうだった?”って聞いたら“すごく美味しかった”と言ってくれてうれしかった記憶があるんですが、それから5~6年経ってからおばあちゃんちの冷蔵庫の奥から一口も食べていない私の手作りのチョコが出てきて(笑)。別に切なくはなくて、あまり甘いものが得意な人ではなかったので。もうなくなっているんですが、バレンタインジャンボのイベントのお陰で久しぶりに祖父のことを思い出して。食べられないけど大事に冷蔵庫に取っておいてくれたのかと思うとちょっと温かい気持ちになりました」と明かす。

 これに成田が「すぐに食べる選択肢もあるけど、取っておきたい気持ちのほうが強かったんだね」とフォローしたが吉岡は「でも冷凍庫の中で忘れ去られていた気もします(笑)」。